ガルンガン クニンガン


バリヒンドゥー教の行事のガルンガンとクニンガンがありました。
日本のお盆の様な行事でガルンガンは霊を迎える日でクニンガンは霊をお送る日だそうです。
バリ人の大家さんがお供え物を持って、お祈りをしにいらっしゃいました。

インドネシアでは一般的には西暦ですが、バリヒンドゥー教はウク歴とサカ歴があって、ガルンガンと
クニンガンはウク歴に行う行事だそうです。

「次はいつ?」と聞いたら「7ヶ月目よ」って教えてもらいましたよ。

それぞれの宗教毎に祝日があり、宗教と日常生活が共にあるインドネシア
いろいろと複雑な様でもありとてもエキゾチック!


サラックという果物で、皮が蛇の鱗に見えるのでスネークスキンとも言われているみたいです。
味は甘くてちょっと渋みがありました。

マンゴスチンの裏側のお花部分と中身の数が同じなのが不思議でもあり可愛い。
さすがフルールツの女王様だけの事はあるわぁ〜。
インドネシア語で女王様はマンギスと呼ばれています。